xoss-gというサイコン(サイクルコンピュータ)
- 2022/05/09
- 22:30
スポーツバイク、ピスト、競技用自転車を使っている方にとっては「何をくだらないことを書いているか」とか、あまり面白みのない内容になるかもしれません。
以前に社用で、xoss-gというサイコンとセンサーを購入しました。(ほかにも別のサイコンを購入済み。)
利用目的は、距離計測。
いわゆる「マラソンコース」などの簡易計測に使いたいというもの。
時間と根気があれば、コロコロ(いわゆる、ウオーキングメジャーと呼ばれるもの)でほぼ正確に計測できる。
自転車を使ったコース計測の場合、タイヤの回転をもとにして「カウントする」カウンターを取り付け、その「カウント数×距離」で計測することにはなっている。
そこにギアをかませて、1カウントの長さを調整できるようにもできるらしく、公認計測の場合は、その(1カウントの)長さなども記載するらしい。(実際の自転車計測に立ち会ったことがないので、一切、詳細は知らない。)
但し、カウンターに使う機器というか、取付する機器が手に入りやすいものではないため、なかなか近隣や通販でも探せない。
(構造は理解できました)
そこで、代用品としてサイコンを購入したわけです。
ただ、制約が実際にはありまして
・サイコン本体だけの場合は、内部GPS計測のみ
・センサーと連動させる場合はスマホアプリを介し、サイコンとセンサーを連動させる
といったことが必要。
(サイコンによっては、本体にセンサーのbluetooth情報を登録させることで、直接連携させることも可能。)
実際には、センサーの設定として、車輪の直径に相当する長さの入力と、インチ/センチの選択があったのですが、後者(インチ/センチ)の設定を間違えた。
そのため、2台のサイコンで距離が違って表示された。
なんで違うのか、と考えた挙句、インチ(マイルといったほうがわかりやすい?)のまま使っていたことが判明。
(うっかり「違うほうに」直してしまったらしい。)
私自身も、予備知識なく慌てて設定したこともあり見落とした(汗)
センサー自体も、距離と回転数の2種類を切り替えて使えるらしい。
タイヤの直径がわかるなら、回転数(ケイデンス)設定にして距離を割り出せばいいのだが、ケイデンスの数を直接確認するアプリを探しきれなかった。
今の時点での色々は、あきらめることにして。
夏近くに多分、同じようなことをすることになると思われるので、その際に困らないように情報収集をしておきたいと思う。
サイコンを購入するのではなく、Raspberrypiなどのワンボードマイコンというか、そういうもので代用できるのなら製作してみたい。
ネットで軽くググっただけで実例が出てくる。
プログラム(ソース)が公開されていれば、割に私でも作成はできそうだ。
自作は面倒だけど、それなりにソースを拾えれば、痒い所に手が届くものもできると思える。
センサー自体の状態(距離かケイデンスか)も拾えるかもしれないし。
ギアを組み込めれば、1m単位でも10cm単位でもカウント可能とか…。
(但し、カウント数がやばいので、カウンター自体にそれなりの桁数がないと…)
今のところは、考えをまとめるなどを中心にして構想を練り、検討してみたい。
利用目的は、距離計測。
いわゆる「マラソンコース」などの簡易計測に使いたいというもの。
時間と根気があれば、コロコロ(いわゆる、ウオーキングメジャーと呼ばれるもの)でほぼ正確に計測できる。
自転車を使ったコース計測の場合、タイヤの回転をもとにして「カウントする」カウンターを取り付け、その「カウント数×距離」で計測することにはなっている。
そこにギアをかませて、1カウントの長さを調整できるようにもできるらしく、公認計測の場合は、その(1カウントの)長さなども記載するらしい。(実際の自転車計測に立ち会ったことがないので、一切、詳細は知らない。)
但し、カウンターに使う機器というか、取付する機器が手に入りやすいものではないため、なかなか近隣や通販でも探せない。
(構造は理解できました)
そこで、代用品としてサイコンを購入したわけです。
ただ、制約が実際にはありまして
・サイコン本体だけの場合は、内部GPS計測のみ
・センサーと連動させる場合はスマホアプリを介し、サイコンとセンサーを連動させる
といったことが必要。
(サイコンによっては、本体にセンサーのbluetooth情報を登録させることで、直接連携させることも可能。)
実際には、センサーの設定として、車輪の直径に相当する長さの入力と、インチ/センチの選択があったのですが、後者(インチ/センチ)の設定を間違えた。
そのため、2台のサイコンで距離が違って表示された。
なんで違うのか、と考えた挙句、インチ(マイルといったほうがわかりやすい?)のまま使っていたことが判明。
(うっかり「違うほうに」直してしまったらしい。)
私自身も、予備知識なく慌てて設定したこともあり見落とした(汗)
センサー自体も、距離と回転数の2種類を切り替えて使えるらしい。
タイヤの直径がわかるなら、回転数(ケイデンス)設定にして距離を割り出せばいいのだが、ケイデンスの数を直接確認するアプリを探しきれなかった。
今の時点での色々は、あきらめることにして。
夏近くに多分、同じようなことをすることになると思われるので、その際に困らないように情報収集をしておきたいと思う。
サイコンを購入するのではなく、Raspberrypiなどのワンボードマイコンというか、そういうもので代用できるのなら製作してみたい。
ネットで軽くググっただけで実例が出てくる。
プログラム(ソース)が公開されていれば、割に私でも作成はできそうだ。
自作は面倒だけど、それなりにソースを拾えれば、痒い所に手が届くものもできると思える。
センサー自体の状態(距離かケイデンスか)も拾えるかもしれないし。
ギアを組み込めれば、1m単位でも10cm単位でもカウント可能とか…。
(但し、カウント数がやばいので、カウンター自体にそれなりの桁数がないと…)
今のところは、考えをまとめるなどを中心にして構想を練り、検討してみたい。
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