シャホコンって?で思い出したこと。
- 2021/12/10
- 22:00
最近は問い合わせフォームスパムが少なくなって安心していましたが、久々に日本語のものが投稿されていました。
(ブロックされてはいました。)
それが、タイトルに書いた「シャホコン」というサービス?か何か。
(ブロックされてはいました。)
それが、タイトルに書いた「シャホコン」というサービス?か何か。
今回は、そのシャホコンには触れません。
内容について情報が乏しいから。
色々探してみると
とどのつまり「役員の社会保険料削減」と言うことらしい。
起業家保険同様に似たようなテクニックは昔から存在する訳です。
---
以下は「シャホコン」とは関係のない内容になります。
---
社会保険料の削減。
何処を調整するのかと言えば…
・月額の役員報酬額を下げる
・下げた部分を「役員賞与」として株主総会議決し税務署に届け出る
これによって、総支給額は減らず、税負担の増加を差し引いても、社会保険料の減額が多くなり「手取りが増える」という仕組みらしい。
総支給額が減らなければ、株主の理解も取りやすいということなのかな…。
らしいとかいたのは、賞与に係る社会保険料の上限についての理解が(私は)乏しいため。
給与の上限よりも賞与の上限の方にメリットを見出している、ことが前提の書き方らしい。
しかし。
社会保険料削減のテクニックにも、大きなデメリットがあって。
役員の退職金支給をする際の「限度額」あたりに響いてくる。
この限度額計算の基準が「役員報酬月額」になるためなのです。
退職直前期は、社会保険料を減額しない方法で「月額を増やし」て、限度額を上げられるのであればそういった方法が執られる事でしょう…。
そんな、不確かな中身を含む内容です。
まあ、普通の社員の場合は
・3~6月の残業を減らす
・会社の昇給時期が7月であればベスト
と言うことになる。
残業時期を考慮することは、働き方改革にも通じるかもしれないのでアリかもしれない。
ただ、昇給時期などをずらす場合は、そこまでして社会保険料を削減するほど苦しいのか?
などとも見られかねないこともあり得る。
やり方はいろいろあるとしても、そこまでするのかなという疑問を感じずにはいられない。
まだまだ、甘ちゃんでしょうね私。
ちなみに、お問合せスパムを投稿したip の通りだと、東アフリカの「セーシェル共和国」からのアクセス。
なのでURLは禁止語句と書いてあっても、含む投稿内容になっていたのだと納得した。
サービス自体が良いモノだとしても、採用には難色を示すかな…。
内容について情報が乏しいから。
色々探してみると
とどのつまり「役員の社会保険料削減」と言うことらしい。
起業家保険同様に似たようなテクニックは昔から存在する訳です。
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以下は「シャホコン」とは関係のない内容になります。
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社会保険料の削減。
何処を調整するのかと言えば…
・月額の役員報酬額を下げる
・下げた部分を「役員賞与」として株主総会議決し税務署に届け出る
これによって、総支給額は減らず、税負担の増加を差し引いても、社会保険料の減額が多くなり「手取りが増える」という仕組みらしい。
総支給額が減らなければ、株主の理解も取りやすいということなのかな…。
らしいとかいたのは、賞与に係る社会保険料の上限についての理解が(私は)乏しいため。
給与の上限よりも賞与の上限の方にメリットを見出している、ことが前提の書き方らしい。
しかし。
社会保険料削減のテクニックにも、大きなデメリットがあって。
役員の退職金支給をする際の「限度額」あたりに響いてくる。
この限度額計算の基準が「役員報酬月額」になるためなのです。
退職直前期は、社会保険料を減額しない方法で「月額を増やし」て、限度額を上げられるのであればそういった方法が執られる事でしょう…。
そんな、不確かな中身を含む内容です。
まあ、普通の社員の場合は
・3~6月の残業を減らす
・会社の昇給時期が7月であればベスト
と言うことになる。
残業時期を考慮することは、働き方改革にも通じるかもしれないのでアリかもしれない。
ただ、昇給時期などをずらす場合は、そこまでして社会保険料を削減するほど苦しいのか?
などとも見られかねないこともあり得る。
やり方はいろいろあるとしても、そこまでするのかなという疑問を感じずにはいられない。
まだまだ、甘ちゃんでしょうね私。
ちなみに、お問合せスパムを投稿したip の通りだと、東アフリカの「セーシェル共和国」からのアクセス。
なのでURLは禁止語句と書いてあっても、含む投稿内容になっていたのだと納得した。
サービス自体が良いモノだとしても、採用には難色を示すかな…。
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