EEEPC901にCloudReadyをインストールしてみた(その1)
- 2020/03/10
- 18:30
WindowsXPのシステムファイルが壊れ復元できなくなり放置していたネットブックの再利用をしてみた。
EEEOC901、SSD4GB+8GBの状態。
Windows7の環境で、googlechrome拡張機能(Chromebookリカバリーツール)と汎用chromeOSファイルをダウンロードする方法と、neverware(cloudreadyの配布元)サイトからusbmakerツールをダウンロードする方法のいずれかで行うらしい。
とりあえず、両方に必要なファイルをダウンロードしたが、usbmakerで作成した。ダウンロードした32bitの汎用ファイルを指定。(ダウンロードの数日後、配布が終了したらしい)
外付けHDDの無い環境で実行。(うっかりさんなもので。)メモリに書き込む時間は20分程度はかかる。
最初、Live環境で起動したが、EEEPC901の場合は32bitでないと実行できない。(最初、64bit版で作成し失敗した。)
Live環境で起動してから少し使ってみて、それからSSDにインストール。8GB環境にもインストールはできた。ただ、今まで使っていた際のパテーショニングが変だったためか、起動する度に「空き容量がごく僅か」というメッセージがでる。
動作は、かくついたり短時間フリーズすることもあるが、ブラウジングはできた。
Googleアカウントを認証させる際、2段階認証するところでスマホ通知かワンタイムパスワードかセキュリティキーかを選択するときに、ワンタイムパスワードを選択しにくくなった時があって少し焦った。
8GBのSSDを32GBに換装して再トライしてみたが、あえなく失敗。それはBios更新しないと使えないものを使ったため。32GBのmSATA+変換アダプタ、のアダプタに制限があった。(変換アダプタで、長さをカバーしねじ止めできる。)
このBios更新でつまづいた。手持の8GBのUSBメモリに、ダウンロードし901.ROMにリネームしたファイルだけを入れ、alt +F2で更新できるつもりだった。実際は、USBを認識するもののファイルが読めない。
USBメモリのパテーションを2GBとか100MBに変更してみたが、変化なし。
ググっても探せなかったのでYouTubeでBios更新の動画を探して見たところ、4GB以下のものにロングファイル名ではない方法で格納する、というヒントを見つけた。ロングファイル名はどうにもならないので、1GBか2GBのものを使えばいいのかな、と判断。2GBのSDカードとUSBリーダーの組み合わせで行い、すんなり更新できた。
2GBのSDカードに書き込む際、うっかりWindowsのノートパソコンをおいてきたことに気付いた(汗)
仮にインストールできたcloudready環境に、元々の901.romの入っているUSBとSDカードリーダーセットの両方を接続しファイルコピー。念のためSDにコピー後、別名にリネームして、元の名前にリネームする手順を入れた。
この後、32GB環境を作成しようとしたがcloudreadyのUSBメモリを変にしたらしく、live起動ができずに、一時断念。
後日、行うことにする。
32bit版の汎用ファイルがダウンロード不能になったので、パソコンに保存してある、必要なファイルをクラウドに保存しておくことにする。
Windows10にアップグレードした環境が使いにくいので、それもcloudready64bit版を突っ込もうと思う。
Office365が使えるとか使えないとか…
プリンター印刷設定を試し、実際に印刷できるのならば、使い勝手のある環境になり得るのでやってみたい。
ただ繁忙期に突入したから、いつのなることやら。
陸上競技のリザルト処理、athleteranking(アスリートランキング)のブラウザ処理とexcelファイル保存に使えてなおかつネットワーク印刷できるのならば、端末を2台ほど増やせるので利便性が増す。頑張ってみよう…。
Windows7の環境で、googlechrome拡張機能(Chromebookリカバリーツール)と汎用chromeOSファイルをダウンロードする方法と、neverware(cloudreadyの配布元)サイトからusbmakerツールをダウンロードする方法のいずれかで行うらしい。
とりあえず、両方に必要なファイルをダウンロードしたが、usbmakerで作成した。ダウンロードした32bitの汎用ファイルを指定。(ダウンロードの数日後、配布が終了したらしい)
外付けHDDの無い環境で実行。(うっかりさんなもので。)メモリに書き込む時間は20分程度はかかる。
最初、Live環境で起動したが、EEEPC901の場合は32bitでないと実行できない。(最初、64bit版で作成し失敗した。)
Live環境で起動してから少し使ってみて、それからSSDにインストール。8GB環境にもインストールはできた。ただ、今まで使っていた際のパテーショニングが変だったためか、起動する度に「空き容量がごく僅か」というメッセージがでる。
動作は、かくついたり短時間フリーズすることもあるが、ブラウジングはできた。
Googleアカウントを認証させる際、2段階認証するところでスマホ通知かワンタイムパスワードかセキュリティキーかを選択するときに、ワンタイムパスワードを選択しにくくなった時があって少し焦った。
8GBのSSDを32GBに換装して再トライしてみたが、あえなく失敗。それはBios更新しないと使えないものを使ったため。32GBのmSATA+変換アダプタ、のアダプタに制限があった。(変換アダプタで、長さをカバーしねじ止めできる。)
このBios更新でつまづいた。手持の8GBのUSBメモリに、ダウンロードし901.ROMにリネームしたファイルだけを入れ、alt +F2で更新できるつもりだった。実際は、USBを認識するもののファイルが読めない。
USBメモリのパテーションを2GBとか100MBに変更してみたが、変化なし。
ググっても探せなかったのでYouTubeでBios更新の動画を探して見たところ、4GB以下のものにロングファイル名ではない方法で格納する、というヒントを見つけた。ロングファイル名はどうにもならないので、1GBか2GBのものを使えばいいのかな、と判断。2GBのSDカードとUSBリーダーの組み合わせで行い、すんなり更新できた。
2GBのSDカードに書き込む際、うっかりWindowsのノートパソコンをおいてきたことに気付いた(汗)
仮にインストールできたcloudready環境に、元々の901.romの入っているUSBとSDカードリーダーセットの両方を接続しファイルコピー。念のためSDにコピー後、別名にリネームして、元の名前にリネームする手順を入れた。
この後、32GB環境を作成しようとしたがcloudreadyのUSBメモリを変にしたらしく、live起動ができずに、一時断念。
後日、行うことにする。
32bit版の汎用ファイルがダウンロード不能になったので、パソコンに保存してある、必要なファイルをクラウドに保存しておくことにする。
Windows10にアップグレードした環境が使いにくいので、それもcloudready64bit版を突っ込もうと思う。
Office365が使えるとか使えないとか…
プリンター印刷設定を試し、実際に印刷できるのならば、使い勝手のある環境になり得るのでやってみたい。
ただ繁忙期に突入したから、いつのなることやら。
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