昨年作った簡易システムなどの見直し作業中…。
- 2019/08/23
- 22:00
今年になって賞状印刷の省力化などいろいろ手がける割には、自身のことが何も進んでいません(汗)
とにかく、色々な事象で必要になる簡易システムをブラッシュアップしています。
最近は、手を加える作業を行う際にマニュアルも埋め込んでいるので時間が予想以上にかかりますが、これをやっておかないと次回手直しする時などに使い方などを忘れていることが出ていまして…
必要な作業になっています。
複数の目的用に「共通化」を行うか、「特化」するか。
今はその選別も行ってます。
そのうちに、勝ち抜き戦のトーナメント表の半自動作成にも手を掛けたいところですが、さすがに時間を産み出せません。
外部に出すときに、EXCELやWORDなどのデジタルベースで残しておきたいことがよくあります。
スキャナを使えばPDFにできますし。
アプリの都合で画像変換を経由していますが、テキスト認識とテキスト埋め込みも行っているところです。
ツイッターなどのSNSで、テキストを書きやすくするというような目的ではありません。
新聞社などメディアに流す際に、やはりテキストが欲しいとなったりするわけです。
ただ、テキスト認識させるよりは、原本のEXCELなどをそのままPDF変換した方が(誤認識が無い点で)安全確実。
そういうことを狙いたいのですが、相手のあることですからそううまくはいきません。
こういうことが標準と言いますか「当たり前」になれば、どんどんSNSを活用できるのですが、今の時点では大きな壁になっています。
自分がデータを主役するとか、そういう役を兼ねているものはもう、SNS掲載しやすいものも同時に作成できるようにしました。
後々、差し支えないデータを使って、画面コピーや帳票サンプルでも載せてみたいと思います。
今のところ・・・
・グラウンドゴルフのスコア集計
(ACCESS2.0ベース。OSが合わなくなってバージョンアップできなくなり撤退)
・パークゴルフのスコア集計
(EXCELベース。ハンデ、男女別集計、賞状印刷可能。マクロ未使用。
順位決定を、個別スコア入力&トータルスコアなどオリジナル決定方式からカウントバック方式に変更されたため、
カウントバック方式に修正後、再活用する見込み。)
・競歩大会の記録入プログラム作成
(EXCELベース。独自様式。アスリートランキングのCSV出力データを利用。)
陸マガへのCSV送信データも自動生成。(ロード記録対応)
・賞状印刷
(EXCELベース、複数バージョン有)
・水泳大会、水泳記録会の記録処理補助プログラム作成
(ACESSベース、SEIKO SCM V5のデータベース直接読み書き。
レースの自動併合、自動分割は出来ない。
併合済みレースで入力された記録を、自動で、併合前のデータベースに書き込みできるし逆も可能。
オープン参加のフラグ付、フラグ除外も可能。)
こういうものを作り始めると、「短時間で終わって楽してる」と思われる雰囲気も…。
未来に楽するため(時短をするため)に先行投資(今の時間を消費してシステム作成)をしているわけですが、なかなか難しいものです。
関わる人員がいろいろ減ったり減らされたりする中でも「作業品質を落とせない」し「作業時間も制約が厳しくなってくる」ので、こういったものを作るわけですが、なかなか理解されるものでもないようです。
どこかの段階で「こういう開発を行わない」と公言することも必要になりそうです。
将来的に作ってみたいものなど
・記録の印字補助システム
陸上競技、水泳競技の記録の生データを手元に残すための補助システム。
陸上競技の場合、SEIKOのスリットビデオシステムの判定用PCからRS232C出力される記録データを
生データとして感熱紙などに印字させるシステム
水泳競技の場合、CT-1000設置場所から記録集計所まで15M程度離れており
印字用紙の搬送が必要なため、その搬送を不要にするためのシステム。
RaspberryPiなどにRS232CやRS422の端子を付け
リザルトシステムの近くに感熱紙プリンターを設置し、そこから印刷させるか
リザルトシステムに直接記録を取り込めるようにする
(PTシリーズを購入する余裕が無いため)
時間の余裕が出来れば多分、さほどの手間もかからずにできそうな気がする。
テキストの加工を行い、改行のついていないものは改行させて印字させればよい(という安易な考え)。
プリンター付ストップウオッチの端子規格やデータ送信規格さえわかれば、
その間に噛ませてデータをモニターさせるものと兼用して作ればよいのだが…。
資料を探してもデータ構造は不明。
そういったことを思いっきり作業できる時間が出来れば…。
とにかく、色々な事象で必要になる簡易システムをブラッシュアップしています。
最近は、手を加える作業を行う際にマニュアルも埋め込んでいるので時間が予想以上にかかりますが、これをやっておかないと次回手直しする時などに使い方などを忘れていることが出ていまして…
必要な作業になっています。
複数の目的用に「共通化」を行うか、「特化」するか。
今はその選別も行ってます。
そのうちに、勝ち抜き戦のトーナメント表の半自動作成にも手を掛けたいところですが、さすがに時間を産み出せません。
外部に出すときに、EXCELやWORDなどのデジタルベースで残しておきたいことがよくあります。
スキャナを使えばPDFにできますし。
アプリの都合で画像変換を経由していますが、テキスト認識とテキスト埋め込みも行っているところです。
ツイッターなどのSNSで、テキストを書きやすくするというような目的ではありません。
新聞社などメディアに流す際に、やはりテキストが欲しいとなったりするわけです。
ただ、テキスト認識させるよりは、原本のEXCELなどをそのままPDF変換した方が(誤認識が無い点で)安全確実。
そういうことを狙いたいのですが、相手のあることですからそううまくはいきません。
こういうことが標準と言いますか「当たり前」になれば、どんどんSNSを活用できるのですが、今の時点では大きな壁になっています。
自分がデータを主役するとか、そういう役を兼ねているものはもう、SNS掲載しやすいものも同時に作成できるようにしました。
後々、差し支えないデータを使って、画面コピーや帳票サンプルでも載せてみたいと思います。
今のところ・・・
・グラウンドゴルフのスコア集計
(ACCESS2.0ベース。OSが合わなくなってバージョンアップできなくなり撤退)
・パークゴルフのスコア集計
(EXCELベース。ハンデ、男女別集計、賞状印刷可能。マクロ未使用。
順位決定を、個別スコア入力&トータルスコアなどオリジナル決定方式からカウントバック方式に変更されたため、
カウントバック方式に修正後、再活用する見込み。)
・競歩大会の記録入プログラム作成
(EXCELベース。独自様式。アスリートランキングのCSV出力データを利用。)
陸マガへのCSV送信データも自動生成。(ロード記録対応)
・賞状印刷
(EXCELベース、複数バージョン有)
・水泳大会、水泳記録会の記録処理補助プログラム作成
(ACESSベース、SEIKO SCM V5のデータベース直接読み書き。
レースの自動併合、自動分割は出来ない。
併合済みレースで入力された記録を、自動で、併合前のデータベースに書き込みできるし逆も可能。
オープン参加のフラグ付、フラグ除外も可能。)
こういうものを作り始めると、「短時間で終わって楽してる」と思われる雰囲気も…。
未来に楽するため(時短をするため)に先行投資(今の時間を消費してシステム作成)をしているわけですが、なかなか難しいものです。
関わる人員がいろいろ減ったり減らされたりする中でも「作業品質を落とせない」し「作業時間も制約が厳しくなってくる」ので、こういったものを作るわけですが、なかなか理解されるものでもないようです。
どこかの段階で「こういう開発を行わない」と公言することも必要になりそうです。
将来的に作ってみたいものなど
・記録の印字補助システム
陸上競技、水泳競技の記録の生データを手元に残すための補助システム。
陸上競技の場合、SEIKOのスリットビデオシステムの判定用PCからRS232C出力される記録データを
生データとして感熱紙などに印字させるシステム
水泳競技の場合、CT-1000設置場所から記録集計所まで15M程度離れており
印字用紙の搬送が必要なため、その搬送を不要にするためのシステム。
RaspberryPiなどにRS232CやRS422の端子を付け
リザルトシステムの近くに感熱紙プリンターを設置し、そこから印刷させるか
リザルトシステムに直接記録を取り込めるようにする
(PTシリーズを購入する余裕が無いため)
時間の余裕が出来れば多分、さほどの手間もかからずにできそうな気がする。
テキストの加工を行い、改行のついていないものは改行させて印字させればよい(という安易な考え)。
プリンター付ストップウオッチの端子規格やデータ送信規格さえわかれば、
その間に噛ませてデータをモニターさせるものと兼用して作ればよいのだが…。
資料を探してもデータ構造は不明。
そういったことを思いっきり作業できる時間が出来れば…。
- 関連記事
-
- 競泳、併合レースツール、再度改善へ。 (2019/12/11)
- 昨年作った簡易システムなどの見直し作業中…。 (2019/08/23)
- 新元号の発表、4月1日になる…やはりGW後のシステムトラブル、怖いかも (2019/01/05)
スポンサーサイト