Seiko scm ver5 競泳、併合レースの記録をワンクリックで分けるアプリ、やっと一歩前進
- 2018/12/06
- 22:19
しばらくの間、いろいろ思案しても組み上げる時間のなかった「Seiko scm ver5 競泳」補助システムの目処がついた。
仕事で水泳競技大会の記録整備に関わっていますが、何かと不便なことがある。
競技時間短縮のため、参加人数の少ないレースを2つ3つまとめて1レース開催すること。それ自体は否定するつもりがないが…
併合したレースの記録用紙、つまりコース番号とタイムの数字を見て、併合されたレースのプログラムを参照し、併合されていない状態のリザルトシステムに打ち込んでいくことが非常に煩雑。
競技役員側は実際に行う併合後のプログラムが欲しいし、参加者や観戦で来る方は併合前のプログラムが欲しいと思っているが、どうしようかなど。
それなら、併合前、併合後の両方の環境のリザルトシステムを準備し、アプリで記録を移行させればいいじゃないか、と考えた。
ただ、最新のaccessでmdbが開けるか、開けてもvba形式のモジュールを書けきれるのかなど迷っていたが、データベース自体はaccess2000形式のmdbとして認識してくれて、1時間ほど集中して試行錯誤、基本動作部分は完成した。
リレー以外の競技は、ほぼ問題なく動作することを確認。
大会記録テーブルと創設記録関係の対処も考慮。
オープン参加の選手に関して、自動でオープン参加フラグも設定可能。
それらが全てクエリーのみで実現できたのは、acceess 2.0に比べて機能が相当にアップしたから、と実感(当たり前。)
明日改めて、フォームにボタンをつけ、過去のデータを使い、リレー競技も処理できるか確認するつもり。
やっぱりここ数年は、こういうことの試行錯誤をする余裕がなかったこともあるが、頭の衰えを自覚した。
以降の記事で、フォームなどは掲載しようかと思う。
追記
とりあえず、うまく動作した(Seiko scm ver5 競泳、レースの記録を別データベースに上書きするアプリ)
(2018/12/11)
http://fc1969.org/blog-entry-365.html
競技時間短縮のため、参加人数の少ないレースを2つ3つまとめて1レース開催すること。それ自体は否定するつもりがないが…
併合したレースの記録用紙、つまりコース番号とタイムの数字を見て、併合されたレースのプログラムを参照し、併合されていない状態のリザルトシステムに打ち込んでいくことが非常に煩雑。
競技役員側は実際に行う併合後のプログラムが欲しいし、参加者や観戦で来る方は併合前のプログラムが欲しいと思っているが、どうしようかなど。
それなら、併合前、併合後の両方の環境のリザルトシステムを準備し、アプリで記録を移行させればいいじゃないか、と考えた。
ただ、最新のaccessでmdbが開けるか、開けてもvba形式のモジュールを書けきれるのかなど迷っていたが、データベース自体はaccess2000形式のmdbとして認識してくれて、1時間ほど集中して試行錯誤、基本動作部分は完成した。
リレー以外の競技は、ほぼ問題なく動作することを確認。
大会記録テーブルと創設記録関係の対処も考慮。
オープン参加の選手に関して、自動でオープン参加フラグも設定可能。
それらが全てクエリーのみで実現できたのは、acceess 2.0に比べて機能が相当にアップしたから、と実感(当たり前。)
明日改めて、フォームにボタンをつけ、過去のデータを使い、リレー競技も処理できるか確認するつもり。
やっぱりここ数年は、こういうことの試行錯誤をする余裕がなかったこともあるが、頭の衰えを自覚した。
以降の記事で、フォームなどは掲載しようかと思う。
追記
とりあえず、うまく動作した(Seiko scm ver5 競泳、レースの記録を別データベースに上書きするアプリ)
(2018/12/11)
http://fc1969.org/blog-entry-365.html
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