住友生命バイタリティー(Vitality)のポイントは、ウオーキング習慣次第か…?
- 2018/10/31
- 22:00
仕事上の関係で、住友生命の渉外担当者が定期的に訪れる。
その際に、Vitalityという保険を紹介されたので、そのことに関してちょいと試算をしてみた。
このVitalityという保険は、健康増進に関するチェック項目によりポイントが計算され、そのポイントに応じて保険料が±2%の範囲内で変動する。
その他にも割引で商品やサービスを受けられるのだが、とりあえず保険料に関する増減にかかわる部分について試算した結果を書く。
結論から言うと…
ウオーキング習慣のない私は、増減なし(汗)
週3日以上のウオーキング習慣が成り立って、1%の保険料減額に至るだろう。
以下は、試算と、自身の思考の結果。
推定ポイント 13860pt
健康状態を把握する 7700pt
内訳
オンラインチェック 3000
健康診断 3700
予防 1000
健康状態を改善する 6160pt
運動
歩数 6160
心拍数 0
フィットネスジム 0
イベント 0
健康診断は、要経過観察項目が1項目、保険項目に該当しているため、データ提出ポイントは全項目2500ptゲットだが、範囲内であることによる加算ポイントは、その内4項目分の1200pt。
予防ポイントは、会社の健康診断で胃カメラ項目があるので、それだけが適用されると判断。
問題なのは、運動の項目。
普通に歩数だけのカウントにしてみた結果が、6160pt。
個々の項目に関しては、運動した際の平均心拍数や、フィットネスジムを利用したポイント、ウオーキングなどの距離に応じたポイントがありますが…
それらを含めて、最も高いポイントしかもらえないらしい。
歩数で40pt、フィットネスジム利用で60ptの場合、60ptとなる。
また、上記の他にウオーキングを5kmすれば100ptの対象となるため、そういった場合は100ptゲットとなる。
全て加算ではなく最大値なので、思ったよりもポイントは稼げない。
私の場合はfitbitを使っているので、そのデータから歩数を割り出したが、そういったフィットネストラッカーのデータが基本になる部分もあるので要チェック。
自動で運動した記録、例えばウオーキングをした場合の自動検知結果を何らかの形で残しておかないと、証明できるものがないからということになるのか、そういった点は次回聞いてみようと思う。
自動検知でしっかり計測できたのは、過去に数度だけ。
展勝地の桜がきれいな頃に、レストハウスから北にある橋まで往復したときくらい(笑)
腕に付けているフィットネストラッカー、腰につけているフィットネストラッカーの2種類ある場合は、数字の大きい方でいいのだろうか?
多分、どちらかを選択することになるのだろう。
考えれば考えるほど、疑問が出てくるし、ホームページを見てもあまり疑問は解決しない。
この保険に入ってのメリットは、私にとっては、ジブラルタ生命の医療保険に入っている部分に相当する。
入院して○日目から…という部分の短縮に過ぎない。
ジブラルタを解約してこのバイタリティーに入れば、同じメリットの継続にはなるが、うーん、どうだろう(汗)
定期的にウオーキングをしていれば…
週2日、4km以上のウオーキングをして、歩数だけのptとの差(単純計算)、52×2×60=6240ptをもらえたにして、やっと20000ptを超える。
上記の計算も、単純に差の60ptにしているが、10000歩以上であれば40ptに修正しなければならないから、週2回のウオーキングでは私の場合は、保険料減額になるポイントには達しない可能性がある。
確実に超えるには、週3回ないと無理みたいだ。
週休2日とはいえ、何かあれば出勤を命じられるから、
ウオーキングでさえ、週2回は厳しい感じ。
歩数が足りなさそうな日に、仕事後にフィットネスジムにいって運動して60ptを稼いだにしても、それだけではやはり厳しい。
この保険は、1日に5km以上のウオーキングをさほど欠かさない人が行わないと、保険料減額までは至らないといった印象を得るに至った。
加入するのは、当面の間、無さそうだ(汗)
その際に、Vitalityという保険を紹介されたので、そのことに関してちょいと試算をしてみた。
このVitalityという保険は、健康増進に関するチェック項目によりポイントが計算され、そのポイントに応じて保険料が±2%の範囲内で変動する。
その他にも割引で商品やサービスを受けられるのだが、とりあえず保険料に関する増減にかかわる部分について試算した結果を書く。
結論から言うと…
ウオーキング習慣のない私は、増減なし(汗)
週3日以上のウオーキング習慣が成り立って、1%の保険料減額に至るだろう。
以下は、試算と、自身の思考の結果。
推定ポイント 13860pt
健康状態を把握する 7700pt
内訳
オンラインチェック 3000
健康診断 3700
予防 1000
健康状態を改善する 6160pt
運動
歩数 6160
心拍数 0
フィットネスジム 0
イベント 0
健康診断は、要経過観察項目が1項目、保険項目に該当しているため、データ提出ポイントは全項目2500ptゲットだが、範囲内であることによる加算ポイントは、その内4項目分の1200pt。
予防ポイントは、会社の健康診断で胃カメラ項目があるので、それだけが適用されると判断。
問題なのは、運動の項目。
普通に歩数だけのカウントにしてみた結果が、6160pt。
個々の項目に関しては、運動した際の平均心拍数や、フィットネスジムを利用したポイント、ウオーキングなどの距離に応じたポイントがありますが…
それらを含めて、最も高いポイントしかもらえないらしい。
歩数で40pt、フィットネスジム利用で60ptの場合、60ptとなる。
また、上記の他にウオーキングを5kmすれば100ptの対象となるため、そういった場合は100ptゲットとなる。
全て加算ではなく最大値なので、思ったよりもポイントは稼げない。
私の場合はfitbitを使っているので、そのデータから歩数を割り出したが、そういったフィットネストラッカーのデータが基本になる部分もあるので要チェック。
自動で運動した記録、例えばウオーキングをした場合の自動検知結果を何らかの形で残しておかないと、証明できるものがないからということになるのか、そういった点は次回聞いてみようと思う。
自動検知でしっかり計測できたのは、過去に数度だけ。
展勝地の桜がきれいな頃に、レストハウスから北にある橋まで往復したときくらい(笑)
腕に付けているフィットネストラッカー、腰につけているフィットネストラッカーの2種類ある場合は、数字の大きい方でいいのだろうか?
多分、どちらかを選択することになるのだろう。
考えれば考えるほど、疑問が出てくるし、ホームページを見てもあまり疑問は解決しない。
この保険に入ってのメリットは、私にとっては、ジブラルタ生命の医療保険に入っている部分に相当する。
入院して○日目から…という部分の短縮に過ぎない。
ジブラルタを解約してこのバイタリティーに入れば、同じメリットの継続にはなるが、うーん、どうだろう(汗)
定期的にウオーキングをしていれば…
週2日、4km以上のウオーキングをして、歩数だけのptとの差(単純計算)、52×2×60=6240ptをもらえたにして、やっと20000ptを超える。
上記の計算も、単純に差の60ptにしているが、10000歩以上であれば40ptに修正しなければならないから、週2回のウオーキングでは私の場合は、保険料減額になるポイントには達しない可能性がある。
確実に超えるには、週3回ないと無理みたいだ。
週休2日とはいえ、何かあれば出勤を命じられるから、
ウオーキングでさえ、週2回は厳しい感じ。
歩数が足りなさそうな日に、仕事後にフィットネスジムにいって運動して60ptを稼いだにしても、それだけではやはり厳しい。
この保険は、1日に5km以上のウオーキングをさほど欠かさない人が行わないと、保険料減額までは至らないといった印象を得るに至った。
加入するのは、当面の間、無さそうだ(汗)
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