WindowsMeをHyper-V環境に入れてみる(準備編)
- 2018/10/10
- 20:00
社用で使用中のPCが1年前に故障し、つい最近まで放置していた。
ところが、その中に入っている仮想環境が必要になり、色々試していた。
ところが、その中に入っている仮想環境が必要になり、色々試していた。
少し、順を追って書いてみる。
Windows XP(home)にVirtualPCをインストールし、VirtualPC上で「WindowsMe」と「Windows3.1」が動く環境を作っていた。
その環境でしか動かないAccess2.0製の簡易アプリがあったからだ。
年に1度使うか否か。
忙しい時期だったこともあり環境の再構築をせずに、1年経過。
最近になって、その簡易アプリを使わなければならない事情が出てきたため、再構築することにした。
今度は、Windows8.1PRO上のHyper-Vで。
ただ、HDDから吸い上げた仮想ディスクを使っての環境復元は出来なかった。
WindowsMeの保護エラーが出るばかり。
とはいえ、Windows3.1では使えるプリンターが無いということもあり、やはりWindowsMeの環境を構築する必要が生じたわけです。
WindowsMe,Access2.0共に、原本ディスクなどは存在しますが、仮想環境インストールに向かないため、isoファイルなどに変換しているもの(当然ながら原本ディスクからです)を使ってインストールすることにした。
当初、圧縮ディスク127GBにしてしまったが、フォーマットとスキャンディスクに時間がかかりすぎるため断念。
圧縮ではなくリアルにディスク領域を取るタイプで16GBに変更。
それでもフォーマットに2時間近く、スキャンディスクもファイルシステムチェックに約2時間、空き領域チェックに約30分…
今の時点では、OSインストールにすら入っていない。
こんなことなら、バックアップアプリで環境のバックアップを保存しておくんだった(後悔)
まあ、その環境に使っていたSSDが予備となって使用する機会が無くなるので、大容量USBメモリ代わりにしようかなと考えている。
続きは、後日公開予定…
と思いきや、上記の環境ではWindowsMeが導入できなかった。
オークションで同じ型の製品を見つけたので、落とすしかない。
Windows XP(home)にVirtualPCをインストールし、VirtualPC上で「WindowsMe」と「Windows3.1」が動く環境を作っていた。
その環境でしか動かないAccess2.0製の簡易アプリがあったからだ。
年に1度使うか否か。
忙しい時期だったこともあり環境の再構築をせずに、1年経過。
最近になって、その簡易アプリを使わなければならない事情が出てきたため、再構築することにした。
今度は、Windows8.1PRO上のHyper-Vで。
ただ、HDDから吸い上げた仮想ディスクを使っての環境復元は出来なかった。
WindowsMeの保護エラーが出るばかり。
とはいえ、Windows3.1では使えるプリンターが無いということもあり、やはりWindowsMeの環境を構築する必要が生じたわけです。
WindowsMe,Access2.0共に、原本ディスクなどは存在しますが、仮想環境インストールに向かないため、isoファイルなどに変換しているもの(当然ながら原本ディスクからです)を使ってインストールすることにした。
当初、圧縮ディスク127GBにしてしまったが、フォーマットとスキャンディスクに時間がかかりすぎるため断念。
圧縮ではなくリアルにディスク領域を取るタイプで16GBに変更。
それでもフォーマットに2時間近く、スキャンディスクもファイルシステムチェックに約2時間、空き領域チェックに約30分…
今の時点では、OSインストールにすら入っていない。
こんなことなら、バックアップアプリで環境のバックアップを保存しておくんだった(後悔)
まあ、その環境に使っていたSSDが予備となって使用する機会が無くなるので、大容量USBメモリ代わりにしようかなと考えている。
続きは、後日公開予定…
と思いきや、上記の環境ではWindowsMeが導入できなかった。
オークションで同じ型の製品を見つけたので、落とすしかない。
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