nemonicを使ってみた
- 2018/05/14
- 19:00
最近、ログインパスワードの管理をアプリにするか手帳にするか、改めて考え直しています。
エクセルやワードでのリスト更新も億劫になって、止めてしまったし。
手帳での管理はソコソコ出来てはいたものの、未更新のものが大量にあるなどしてちょっとまずい状態。
google chromeのアドインなどを使って一括出力などもできるようですが、それも良し悪し。
そこで、大きめの付箋紙に書き込んで手帳に貼り付けようと思いましたが、手書きではアルファベットの大文字小文字が見難くなったりする…
色々思案した結果、nemonicというものを使ってみることにしました。
専用アプリで、感熱紙タイプの付箋紙に印刷するもの。
そこそこ便利かな、なんて感じ。
確認したパスワードリストをコピペし、更新日付を入れてアプリで印刷。
手帳に貼っていきますが、意外にスムーズ。
時間をかけて整理する予定です。
コピペする際に、google keepにもコピペしてバックアップ。
さて、nemonicを使った感想について書いてみます。
テキストで打ち込んで、大きさも調整できるし、テンプレートに合わせて文字サイズも調整できて便利。
ただ、保存して再呼び出しする際に、若干、文字サイズが異なって出てくることがあります。
また、表面が感熱紙なので、筆記用具によっては手書き文字が薄くなったり、インクが載りにくくなりますので、予め試した方が良いかと思います。
写真を見て頂くと判るのですが…

丸の付く部分、光っていますが、付箋用紙の「糊(のり)」の部分に当たる所の位置であり、特に文字が書き難くなっています。
水性ペンも鉛筆もボールペンもダメ。
この部分以外は、感熱紙であっても割りに記入できます。
まあ普段、付箋紙にメモ書きすると自分に控えが残りません…
このnemonicを使えば、2枚印刷して、うち1枚を自分の控えにすることもでき楽に控えを残せます。
写真なども印刷できますが、本当に簡易的なものと割り切った方がいいです。
新聞記事をデジカメで撮影して、その画像を印刷するにはいいのですが、サイズはA6サイズくらいまでが良さげです。
それより大きいサイズの場合は、記事の文字が読み難くなります。
ただ写真はそこそこ写りますから、こんな記事があったなというメモだけ残しておき、後日、図書館などでのコピーサービスで記事を取得するという手段にはいいかもしれません。
私自身、タブレットで記事を撮影していますが、なかなか検索しやすいようには管理できていません。
evernoteに画像を放り込む手もありますが、すぐに容量が大きくなり、アプリでの運用に支障が出ますからオススメはできません。
facebookに写真投稿し事細かに内容を記載する手もありますが、検索ワードを決めておかないとこれまた探すのに一苦労。
数日使ったところでは、会社などで使う伝言メモには最適、と言えます。
今のところ個人で買っていますから個人だけで使いますが、メモを残しやすいから使いたいと言われれば同僚にも解放しようかと考えているところです。
ちなみに本体を含めたサイズは、写真を見て頂ければ分かりやすいかと。

右手前が本体。
意外に箱が大きめ。
アダプターが100V-24V2Aというのも、後々の断線などによる買い替えを考えるとちょっと躊躇するかな、そんな印象もあります。
改良版が将来的に出るとすれば、USB給電できるくらいに消費電力が下がればいいですね。
100vの使えるモバイルバッテリーもあるようなので、使えるのであれば出先に持って行きやすい。
そんな感じです。
しばらく使って見てか、改めて感想を書く予定です。
エクセルやワードでのリスト更新も億劫になって、止めてしまったし。
手帳での管理はソコソコ出来てはいたものの、未更新のものが大量にあるなどしてちょっとまずい状態。
google chromeのアドインなどを使って一括出力などもできるようですが、それも良し悪し。
そこで、大きめの付箋紙に書き込んで手帳に貼り付けようと思いましたが、手書きではアルファベットの大文字小文字が見難くなったりする…
色々思案した結果、nemonicというものを使ってみることにしました。
専用アプリで、感熱紙タイプの付箋紙に印刷するもの。
そこそこ便利かな、なんて感じ。
確認したパスワードリストをコピペし、更新日付を入れてアプリで印刷。
手帳に貼っていきますが、意外にスムーズ。
時間をかけて整理する予定です。
コピペする際に、google keepにもコピペしてバックアップ。
さて、nemonicを使った感想について書いてみます。
テキストで打ち込んで、大きさも調整できるし、テンプレートに合わせて文字サイズも調整できて便利。
ただ、保存して再呼び出しする際に、若干、文字サイズが異なって出てくることがあります。
また、表面が感熱紙なので、筆記用具によっては手書き文字が薄くなったり、インクが載りにくくなりますので、予め試した方が良いかと思います。
写真を見て頂くと判るのですが…

丸の付く部分、光っていますが、付箋用紙の「糊(のり)」の部分に当たる所の位置であり、特に文字が書き難くなっています。
水性ペンも鉛筆もボールペンもダメ。
この部分以外は、感熱紙であっても割りに記入できます。
まあ普段、付箋紙にメモ書きすると自分に控えが残りません…
このnemonicを使えば、2枚印刷して、うち1枚を自分の控えにすることもでき楽に控えを残せます。
写真なども印刷できますが、本当に簡易的なものと割り切った方がいいです。
新聞記事をデジカメで撮影して、その画像を印刷するにはいいのですが、サイズはA6サイズくらいまでが良さげです。
それより大きいサイズの場合は、記事の文字が読み難くなります。
ただ写真はそこそこ写りますから、こんな記事があったなというメモだけ残しておき、後日、図書館などでのコピーサービスで記事を取得するという手段にはいいかもしれません。
私自身、タブレットで記事を撮影していますが、なかなか検索しやすいようには管理できていません。
evernoteに画像を放り込む手もありますが、すぐに容量が大きくなり、アプリでの運用に支障が出ますからオススメはできません。
facebookに写真投稿し事細かに内容を記載する手もありますが、検索ワードを決めておかないとこれまた探すのに一苦労。
数日使ったところでは、会社などで使う伝言メモには最適、と言えます。
今のところ個人で買っていますから個人だけで使いますが、メモを残しやすいから使いたいと言われれば同僚にも解放しようかと考えているところです。
ちなみに本体を含めたサイズは、写真を見て頂ければ分かりやすいかと。

右手前が本体。
意外に箱が大きめ。
アダプターが100V-24V2Aというのも、後々の断線などによる買い替えを考えるとちょっと躊躇するかな、そんな印象もあります。
改良版が将来的に出るとすれば、USB給電できるくらいに消費電力が下がればいいですね。
100vの使えるモバイルバッテリーもあるようなので、使えるのであれば出先に持って行きやすい。
そんな感じです。
しばらく使って見てか、改めて感想を書く予定です。
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