FUN+WALKプロジェクトのアプリを始めてみた
- 2018/03/09
- 11:30
無料のサービスなどを色々試している私が最近始めたのは、FUN+WALKアプリ。
スポーツ庁のFUN+WALKプロジェクトに基づくもの。
通話に使っているスマホはバージョンが古くてインストールできず。
データ通信専用の格安SIMなAndroid端末に、googlefitを追加インストールする方法で試しています。
今のところ使えていますが、正直なところ、機能的には他の歩数計アプリと違いを見いだせていません。
(ポイント関連などプロジェクト特有のものを覗きます。)
標準のキャラクターですぐに始められるわけでない。
初回の実行時に、60MB余りのキャラクターデータを読み込む作業が付いてくる。
気が短いイライラした時だったら、初期導入でダウンロード?面倒い、やーめた…になるところでした。
(;゜0゜)
他に、そのダウンロード。
固定ネット回線を使っているのに、リトライが数回
ナゼ>(・_・;
運が悪かったのかな…
iPadAir2(iOS10,Wi-Fi,4Gとも)とかiOSのタブレットにも入れてみましたが、以前に「ヘルスケア」アプリを削除したためか、ヘルスケア項目の設定をアクティブに直しても歩数がカウントされませんでした。
スマホで手軽に歩数をはかれてお得という点は結構だと思いますが、個人的には、類似アプリが色々なところから出ており、差別化を図るに限界が見えているような気がします。
知人などからこのプロジェクトの存在を教えてもらったからこそダウンロードした、って感じ。
3月から始まったこのアプリを、開始1週間で知ったのは、私にとって相当に早い方。
他の類似プロジェクトの場合、開始から2ヶ月過ぎても知らなかったよ…ということが少なくありません。
fitbitなどの既存のものからデータを借用できるとかであれば、楽なんですよね。
(私は、手首にFitbitCharge、腹部につけるポーチにWithings GOを入れるなどし併用しています)
データの共有設定などセキュリティに引っかかる部分はあるにしても、身につけていて日常に溶け込んでいるものの中で、個人的に1番信頼できそうなものを使えることが、精神的には楽。
手首又は二の腕、胸元(シャツの胸ポケット)、腰(ベルト装着)、太もも(ズボンなどのポケット)など計測できる部分はありますが、いずれも比較すれば誤差があります。
デスクワークが多ければ、手首のカウントが多くなる。
物を運んだりすれば、胸もとや上半身につけたカウントが多くなる。
細かい移動が多ければ、腰や太もものカウントが多くなるなど。
経験上、その人個人の動き次第で、3割以上の違いは軽く起こります。
ポイント目的であれば私の場合、ランニング向けの「二の腕装着」、いわゆるアームバンドを使えば最も効率よく歩数を稼げることは体験上知っていますが、そこまでするつもりはありません。
日常に運動を取り入れるきっかけづくりにはいいものでしょうが、なんとなく「うーん」となっている私。
批判したいわけではなく、なんかシックリこないなとか…やり始めは常にこういう印象がつきまとっています。
暫く使ってみて、改めて感想などを書いてみたいと思いますね。
スポーツ庁のFUN+WALKプロジェクトに基づくもの。
通話に使っているスマホはバージョンが古くてインストールできず。
データ通信専用の格安SIMなAndroid端末に、googlefitを追加インストールする方法で試しています。
今のところ使えていますが、正直なところ、機能的には他の歩数計アプリと違いを見いだせていません。
(ポイント関連などプロジェクト特有のものを覗きます。)
標準のキャラクターですぐに始められるわけでない。
初回の実行時に、60MB余りのキャラクターデータを読み込む作業が付いてくる。
気が短いイライラした時だったら、初期導入でダウンロード?面倒い、やーめた…になるところでした。
(;゜0゜)
他に、そのダウンロード。
固定ネット回線を使っているのに、リトライが数回
ナゼ>(・_・;
運が悪かったのかな…
iPadAir2(iOS10,Wi-Fi,4Gとも)とかiOSのタブレットにも入れてみましたが、以前に「ヘルスケア」アプリを削除したためか、ヘルスケア項目の設定をアクティブに直しても歩数がカウントされませんでした。
スマホで手軽に歩数をはかれてお得という点は結構だと思いますが、個人的には、類似アプリが色々なところから出ており、差別化を図るに限界が見えているような気がします。
知人などからこのプロジェクトの存在を教えてもらったからこそダウンロードした、って感じ。
3月から始まったこのアプリを、開始1週間で知ったのは、私にとって相当に早い方。
他の類似プロジェクトの場合、開始から2ヶ月過ぎても知らなかったよ…ということが少なくありません。
fitbitなどの既存のものからデータを借用できるとかであれば、楽なんですよね。
(私は、手首にFitbitCharge、腹部につけるポーチにWithings GOを入れるなどし併用しています)
データの共有設定などセキュリティに引っかかる部分はあるにしても、身につけていて日常に溶け込んでいるものの中で、個人的に1番信頼できそうなものを使えることが、精神的には楽。
手首又は二の腕、胸元(シャツの胸ポケット)、腰(ベルト装着)、太もも(ズボンなどのポケット)など計測できる部分はありますが、いずれも比較すれば誤差があります。
デスクワークが多ければ、手首のカウントが多くなる。
物を運んだりすれば、胸もとや上半身につけたカウントが多くなる。
細かい移動が多ければ、腰や太もものカウントが多くなるなど。
経験上、その人個人の動き次第で、3割以上の違いは軽く起こります。
ポイント目的であれば私の場合、ランニング向けの「二の腕装着」、いわゆるアームバンドを使えば最も効率よく歩数を稼げることは体験上知っていますが、そこまでするつもりはありません。
日常に運動を取り入れるきっかけづくりにはいいものでしょうが、なんとなく「うーん」となっている私。
批判したいわけではなく、なんかシックリこないなとか…やり始めは常にこういう印象がつきまとっています。
暫く使ってみて、改めて感想などを書いてみたいと思いますね。
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