同期ケーブル(Seiko SY-456)、会社に届く
- 2017/12/07
- 14:00
昨年の今頃、少し触れたことの続きになります。
懸案だった件に、若干の改善が見られました。
水泳大会に使う、セイコーのスポーツプリンタ(CT-1000、CT-916)に接続するケーブルの事です。
同期ケーブル・SY-456。
飛込台側と反対側に機器を置き、SY-456を接続すると、スタート信号とリセット信号が連動する。
スタート信号は基本的に、ピストルを含めたユニットから出力される。
リセット信号は、ケーブルで接続した機器のいずれかで操作を行なうと、もう一方の機器も同じ動作をするという。
接続試験を行なった範囲では、正常に稼動する。
機材を移動する必要が無い。
機器のトラブルがなければ、ラップを含めた記録を全て機器から印字できる。
そういったところでの「手書きを含めた手作業を無くす、ということでは、大幅な改善です。
ただ、実際の大会で、人員の少なさがどこまで影響するかが見えてこない。
想定する手順が、計時作業として正しいものなのかを含め、実際に大会を迎えてみないとわからない。
ここに書けない事項が出ない限りは、後日談を載せたいと思います。
懸案だった件に、若干の改善が見られました。
水泳大会に使う、セイコーのスポーツプリンタ(CT-1000、CT-916)に接続するケーブルの事です。
同期ケーブル・SY-456。
飛込台側と反対側に機器を置き、SY-456を接続すると、スタート信号とリセット信号が連動する。
スタート信号は基本的に、ピストルを含めたユニットから出力される。
リセット信号は、ケーブルで接続した機器のいずれかで操作を行なうと、もう一方の機器も同じ動作をするという。
接続試験を行なった範囲では、正常に稼動する。
機材を移動する必要が無い。
機器のトラブルがなければ、ラップを含めた記録を全て機器から印字できる。
そういったところでの「手書きを含めた手作業を無くす、ということでは、大幅な改善です。
ただ、実際の大会で、人員の少なさがどこまで影響するかが見えてこない。
想定する手順が、計時作業として正しいものなのかを含め、実際に大会を迎えてみないとわからない。
ここに書けない事項が出ない限りは、後日談を載せたいと思います。
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